環境省は、「第6回グッドライフアワード」の環境大臣賞最優秀賞等を発表した。この表彰制度は、持続可能な社会の実現を目指し一人ひとりが現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作るため「環境と社会に良い暮らし」やこれを支える取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援するもの。アワードの主旨に賛同し、環境と社会によい活動に関わる分野で活躍中の有識者9名からなる実行委員会の審査を参考として、169件の応募のなかから10件が環境大臣賞に選定された。徳島県を活動拠点とする「ごみをごみで無くす『ゼロ・ウェイスト』((特非)ゼロ・ウェイストアカデミー)」が最優秀賞を受賞した。優秀賞(3件)、各部門賞(6件)および実行委員会特別賞(27件)の選定結果も同省ホームページで紹介されている。平成30年11月17日に東京都下で「地域創生ソーシャルデザインTalks~グッドライフな地域社会をつくる~」と題するカンファレンスを開催し、各賞の表彰式も行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | 持続可能 | サービス | ライフスタイル | ボランティア活動 |
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