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 自然歩道関係功労者表彰 9名・団体が受賞

発表日:2024.10.31


  環境省は、令和6年度自然歩道関係功労者の表彰者を発表した。この制度は、永年にわたり自然歩道の維持・管理等に顕著な功績のあった者を自然歩道関係功労者として表彰するもの。今年度は、個人3名と団体6団体が表彰されることとなった。―――表彰対象者は、自然歩道の維持・管理、適正利用の推進、普及啓発活動において特に顕著な功績を挙げた者である。釧路湿原国立公園での活動を行った大同工業(株)、十日町市観光協会と連携して活動した清津山の会、東北自然歩道「新奥の細道」ウォークイベントを提案した笹山さんなどが含まれる。また、堂ケ森登山道の補修を行った赤滝登行会、小岱山の美化活動を行った上田良一さん、上高地のクラシックルートを整備した古道徳本峠道を守る人々、伊勢志摩国立公園での活動を行った野村史隆さん、日光パークボランティアなどが表彰される。受賞者には、後日、郵送等により表彰状及び記念品が授与される。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 釧路湿原 | 環境省 | 上高地 | 表彰 | 維持管理 | 普及啓発 | 自然歩道 | 適正利用 | 伊勢志摩国立公園 | 自然環境局長
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