アメリカ環境保護庁、2016年大統領グリーンケミストリー・チャレンジ賞の受賞者を発表

発表日:2016.06.13

アメリカ環境保護庁(EPA)は、2016年大統領グリーンケミストリー・チャレンジ賞の受賞者を発表した。この賞は、気候リスクなどの環境問題をビジネスチャンスに変え、革新や経済発展を促すグリーンケミストリー技術を開発した団体や科学者に授与される。今回受賞したのは、1)希少資源のプラチナを使わずにシリコンを製造できる新たな触媒を発見したプリンストン大学のChirik教授、2)高性能ナイロンの製造に必要な化学物質を生成する酵母を開発したVerdezyne社、3)メタンベースの温室効果ガスから作るプラスチックを開発したNewlight Technologies社、4)安全なアルキレート生成技術を開発・実用化したCB&I社とアルベマール社、5)土壌や地表水から浸出する硝酸塩肥料を削減する添加物を開発・実用化したダウ・アグロサイエンス社、の5つの個人・団体である。同チャレンジでは、過去21年間に109の技術がこの賞を受賞しており、その技術によって、有害化学物質の使用・生成は8億2600万ポンド以上削減、温室効果ガス排出量もCO2換算で78億ポンド削減(いずれも年間)されたという。

情報源 アメリカ環境保護庁(EPA) プレスリリース
国・地域 アメリカ
機関 アメリカ環境保護庁(EPA)
分野 地球環境
健康・化学物質
環境総合
キーワード グリーンケミストリー | 化学物質 | 温室効果ガス | 触媒 | アメリカ環境保護庁 | EPA | 環境問題 | 硝酸塩
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