生物多様性条約、2020年以降の生物多様性枠組交渉の土台を作る会合開催へ

発表日:2018.07.02

生物多様性条約、2020年以降の生物多様性枠組交渉の土台を作る会合開催へ 3.生物多様性条約(CBD)は、モントリオールで2018年7月2~7日に第22回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA22)、2018年7月9~13日に第2回条約実施補助機関会合(SBI2)を開催すると発表した。2020年末までに愛知目標を達成するための取組を加速するための指針を提供し、2020年以降の生物多様性枠組の作成プロセスを準備する。SBSTTA22では、遺伝資源のデジタル配列情報、リスク評価と合成生物学、その他の効果的な地域をベースとする保全手段(OECM)の定義と特定、侵入外来種に対する指針など名古屋議定書とカルタヘナ議定書に関する10項目について、SBI2では、2011-2020生物多様性条約戦略計画の進捗状況、エネルギー、鉱業、インフラ、製造・加工業、健康の各部門における生物多様性の主流化などについて討議され、結果は11月にエジプトで開催される国連生物多様性会議に反映される。近年の各種調査結果によると、生物多様性減少による危機は気候変動による危機と同じ規模という。

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