世界気象機関、地球規模水文状態・予報システム(HydroSOS)のロードマップを策定

発表日:2019.11.21

世界気象機関(WMO)は、2019年11月11~14日に南京(中国)で各国水文担当局や地域気候センター等と会合を開催し、WMO地球規模水文状態・予報システム(HydroSOS)のロードマップに合意した。HydroSOSは、地下水、河川流量、土壌水分などの水文状態や、干ばつや洪水が発生し得る平常とは著しく異なる状態を地球規模で途切れなく把握し、数週間から数か月の変化予想を提供することを目指している。利用と運営は各国水文担当局が行い、政府、国際援助機関、市民らに対し、水管理に関連する意思決定に必要な情報を提供する。会合参加者は、技術基準とウェブポータルを開発し、WMO加盟国の水文サービスを統合するなどのロードマップに合意した。試験地域として、優先的ニーズ、協力の意向、既存の協力関係の評価を基にヴィクトリア湖とガンジス・ブラマプトラ・メグナ川の2流域が指定された。試験事業の結果は2021年6月に公表を予定している。

情報源 世界気象機関(WMO) ニュース
HydroSOS詳細
国・地域 国際機関
機関 世界気象機関(WMO)
分野 水・土壌環境
環境総合
キーワード 世界気象機関 | 干ばつ | ロードマップ | 地域気候センター | 洪水 | 技術基準 | 水文担当局 | WMO地球規模水文状態・予報システム | 水文状態 | ウェブポータル
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