アメリカ海洋大気庁(NOAA)、ポトマック川の環境測定に「スマートブイ」を配置

発表日:2010.05.14

アメリカ海洋大気庁(NOAA)のチェサピーク湾事務所は2010年5月14日、首都ワシントンに近いポトマック川に「スマートブイ」を配置した。このブイは、気象、海象、水質の観測データをリアルタイムで無線送信し、インターネットや携帯端末で科学者や教師、ボート利用者らに提供する「NOAAチェサピーク湾解説ブイシステム」(CBIBS)の8基目となる。CBIBSは新技術によってさまざまな観測データや歴史的解説、湾再生の進捗状況といった情報を提供するほか、オンラインの教材も利用できるようにしている。NOAAのジェーン・ルブチェンコ長官は、「CBIBSのブイはチェサピーク湾の再生を目指すNOAAの取り組みの一環であり、資源管理者や市民に情報をタイミングよく提供し、よりよい意思決定を促すことを目指している」と述べた。

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