イギリス政府、気候変動の科学について解説するウェブページを開設

発表日:2010.09.24

イギリス政府の主席科学顧問ジョン・ベディントン教授は、気候変動の科学についてわかりやすく解説するウェブページを開設した。このページは、日々報道される気候変動関係ニュースへの理解を促すため、イギリス政府科学局のウェブサイト内に新設されたもの。同ページでは、化石燃料の使用などの人間活動と、二酸化炭素等の温室効果ガス発生の仕組み、温室効果ガスによる地球表面温度と気温の上昇の仕組み、二酸化炭素の濃度が産業革命以前に比べて3倍以上となり、現在も急速に増加し続けていることなどが図表入りでわかりやすく解説されている。内容については、イギリス気象庁ハドレーセンター等の有力科学者らが協力した。ベディントン教授は、気候変動のニュースは、しばしば光より熱(理解より論争)を生んでいるが、気候が変動していることは客観的事実であると指摘。今後もその状況や影響などについて、さらに理解を深めることが重要と述べている。同ページのURLは次の通り。http://www.bis.gov.uk/go-science/climatescience

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