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 環境省など、東北太平洋岸自然歩道愛称及びシンボルマークを募集

発表日:2012.12.27


  環境省、青森県、岩手県、宮城県、福島県は、東北太平洋岸自然歩道の愛称及びシンボルマークを募集すると発表した(募集期間:平成24年12月27日~平成25年2月10日)。東北太平洋岸自然歩道は、青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までの地域を南北に結ぶ道として、「三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興ビジョン」(平成24年5月策定)に位置づけられたプロジェクトの1つ。同省では、目的や、路線検討、施設整備、運営にあたっての基本的な考え方を取りまとめた「東北太平洋岸自然歩道基本計画」を平成24年12月21日に策定、公表した。今回、東北太平洋岸自然歩道の推進にあたり、愛称及びシンボルマークを募集する。応募資格は、青森県、岩手県、宮城県、福島県のいずれかに居住または勤務している者、または居住していたことがある者。愛称及びシンボルマークは、今後作成する標識や地図などに、幅広く活用するという。

情報源 環境省 報道発表資料
環境省 みちのく潮風トレイル(旧:東北海岸トレイル)
機関 環境省 宮城県
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 岩手県 | 基本計画 | 自然歩道 | 青森県 | 福島県 | 宮城県 | 三陸復興国立公園 | 東北太平洋岸 | グリーン復興
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