環境省、(仮称)むつ小川原風力発電事業に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を提出

発表日:2013.05.23

環境省は、(仮称)むつ小川原風力発電事業に係る環境影響評価準備書について、平成25年5月23日付けで経済産業大臣に対し、環境影響の回避・低減について、更なる検討を求める環境大臣意見を提出した。同事業は、日立造船(株)が青森県上北郡六ヶ所村において、総出力57,000kW(定格出力3,000kW級の風力発電設備を19基)の風力発電所を新設するもの。鳥類への環境影響を回避するなどの観点から、準備書の手続中に、事業の規模及び風力発電設備の配置を大幅に変更している。今回の環境大臣意見では、対象事業実施区域周辺は、1)鳥類の生息環境として重要であること、2)下北半島を経由して南北に通過する渡り鳥にとって累積的な環境影響が懸念されること、3)同事業により引き続き小川原湖湖沼群の近傍に風力発電施設が設置される計画であることから、環境影響の回避・低減が十分なされているかについて、更なる検討を行う必要があると指摘した。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
自然環境
大気環境
環境総合
キーワード 風力発電 | 渡り鳥 | 環境省 | 環境影響評価 | 六ヶ所村 | 生息環境 | 鳥類 | 動植物 | 青森県 | 環境大臣意見
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