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 積水化学、太陽光発電システム搭載住宅の電力量収支実邸調査の結果を発表

発表日:2015.02.09


  積水化学工業(株) 住宅カンパニーは、「太陽光発電システム(PV)+ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)搭載住宅の電力量収支実邸調査(2014)」の実施結果を発表した。この調査は、セキスイハイムでHEMS設置のオール電化&PV搭載邸(2013年1月~12月の間に入居)に対して、2014年1月~12月の消費電力量、発電電力量などを調査したもの。調査の結果、2014年のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)達成邸は家電込みで17%(前年度13%)、平成26年度ZEH補助金の要件【家電の消費電力を除いたゼロエネルギー評価(ZEH(家電抜き))】による試算では約49%(同46%)となった。同社では、新築住宅では、2016年までに家電を除いたZEHの標準化を、2020年には家電も含めたZEHの標準化を目標に取り組んでいくという。

情報源 積水化学工業(株) プレスリリース
機関 積水化学工業(株)
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | HEMS | 住宅 | 家電 | 調査 | 積水化学工業 | ホームエネルギーマネジメントシステム | 発電量 | ZEH | 消費電力量
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