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 積水ハウス、環境技術実証実験住宅3棟を関東工場に結集

発表日:2015.05.19


  積水ハウス(株)は、環境技術の先端を提示してきた実証実験住宅3棟を茨城県古河市の関東工場に結集し、「エコ・ファースト パーク」として一般に公開すると発表した。同パークは、環境省と交わした「エコ・ファーストの約束」(家庭部門と事業活動に伴うCO2排出量削減の積極的推進、生態系ネットワーク復活の積極的推進、資源循環の徹底的推進)を実現する、同社の取組を一カ所で体感できる施設。地球温暖化の暮らしから解決として、1)2006年に東京都国立市で公開した「サステナブル デザイン ラボラトリー」、2)2008年の洞爺湖サミットで公開した「ゼロエミッションハウス」、3)2010年に横浜APECで公開した「観環居」、の3棟を公開する。また、2001年から開始している住宅建設全てのプロセスでのゼロエミッション実現の要となる「資源循環センター」、2001年から取り組む生態系保全を掲げる「『5本の樹』計画」にもとづく庭を公開している。

情報源 積水ハウス(株) ニュースリリース(PDF)
機関 積水ハウス(株)
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
自然環境
キーワード 生態系 | 環境技術 | 積水ハウス | 住宅 | ゼロエミッション | 実証実験 | 資源循環
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