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 京都市、既存住宅の省エネリフォーム支援事業における補助対象メニューの受付を再開

発表日:2015.10.22


  京都市は、既存住宅の省エネリフォーム支援事業における補助対象メニューの受付を再開すると発表した。同事業は、既存住宅の省エネルギー性能の向上を促進し、家庭部門のエネルギーを削減することを目的として取り組んでいるもので、これまで国の省エネ住宅ポイント制度と重複する補助対象メニューの受付を休止していた。今回、省エネ住宅ポイントの申請受付が終了したため、以下の補助対象メニューの受付を平成27年10月23日から再開する。1)窓の断熱改修(外窓交換、内窓設置、ガラス交換)、2)外壁への断熱材設置、3)屋根又は天井への断熱材設置、4)床への断熱材設置、5)高断熱浴槽の設置。なお、平成27年度の申請期間は平成28年3月29日までで、申請期間内であっても、予算の範囲を超える日をもって受付を終了するという。

情報源 京都市 広報資料
京都市 京都市既存住宅省エネリフォーム支援事業
機関 京都市
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 住宅 | 断熱 | リフォーム | 補助 | 京都市 | 住宅エコポイント
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