環境省、八森風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を提出

発表日:2016.04.28

環境省は、青森県で計画されている「八森風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」について、平成28年4月28日付けで経済産業大臣に対し環境大臣意見を提出した。同事業は、日本風力エネルギー(株)及び青森風力開発(株)が、青森県上北郡六ヶ所村において、最大で総出力100,000kWの風力発電所を設置するもの。事業実施想定区域の周辺には、ガン・カモ類の渡来地として日本の重要湿地500に選定された小川原湖湖沼群が存在する等、渡り鳥の渡り経路となっているほか、オジロワシ・ミサゴ等の希少猛禽類の生息が確認されている。また、事業実施想定区域の近隣には複数の住居が存在する。さらに、事業実施想定区域の周辺では、他事業者による複数の風力発電所が設置済及び環境影響評価手続中である。今回の環境大臣意見では、1)風力発電設備を住居から離隔すること等により騒音等や風車の影による影響を回避又は極力低減すること、2)鳥類に関する調査、予測及び評価を行い、風力発電設備等の配置等の検討に反映すること、等を求めている。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
自然環境
環境総合
キーワード 風力発電 | 環境省 | 騒音 | 環境影響評価 | 鳥類 | 青森県 | 環境大臣意見 | 環境配慮書 | 青森風力開発 | 日本風力エネルギー
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