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 環境省、国立公園オフィシャルパートナーシップを締結

発表日:2016.11.28


  環境省は、国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムを開設し、平成28年11月28日に、12の企業とパートナーシップを締結したと発表した。同プログラムは、環境省と企業又は団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげることを目的とするもの。今回、以下の12の企業とパートナーシップを締結した。1)九州旅客鉄道(株)、2)KNT-CTホールディングス(株)、3)サントリーホールディングス(株)、4)(株)ジェイティービー、5)四国旅客鉄道(株)、6)全日本空輸(株)、7)東海旅客鉄道(株)、8)西日本旅客鉄道(株)、9)日本航空(株)、10)(株)日本旅行、11)東日本旅客鉄道(株)、12)(株)山と溪谷社。今後、パートナーの輪を広げ、官民協力して国立公園を盛り上げていくという。

情報源 環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 環境省 | パートナーシップ | 企業 | 自然環境 | 地域活性化 | 景観 | 国立公園
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