農林水産省は、宮崎県の家きんから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。平成29年1月24日に宮崎県児湯郡木城町の肉用鶏農場で家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認された。宮崎県では、農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場に立入検査を実施した。今回、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認された。今後、NA亜型について、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門(確定検査機関)において検査を実施するという。1月26日、検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認された。
情報源 |
農林水産省 報道発表資料
農林水産省 報道発表資料 農林水産省 報道発表資料 宮崎県 木城町における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の発生について |
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機関 | 農林水産省 宮崎県 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 農林水産省 | 宮崎県 | 農業・食品産業技術総合研究機構 | ウイルス | 鳥インフルエンザ | 高病原性 | 家きん |
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