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 岐阜県、平成29年度水素供給設備整備事業費補助金による水素ステーションが運営を開始

発表日:2018.03.23


  岐阜県は、平成29年度「岐阜県水素供給設備整備事業費補助金」を活用した水素ステーションが運営を開始すると発表した。同県では、水素社会の実現に向けた取組の一環として、従来のガソリン車と比較して消費エネルギーが少なくCO2も排出しないクリーンな燃料電池自動車(FCV)の普及と、FCVに水素を供給するための水素ステーションの整備を推進している。今回、新たに以下の3カ所が運営を開始した。1)恵那市のオフサイト型定置式水素ステーション:山本石油(株)、2)養老町と八百津町の移動式水素ステーション:(株)清流パワーエナジー。これにより、県内の水素ステーションは5カ所となったという。

情報源 岐阜県 報道発表資料
岐阜県 報道発表資料(PDF:351KB)
岐阜県 岐阜県内での水素ステーションの整備について
機関 岐阜県
分野 地球環境
キーワード 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 補助 | 水素供給 | 岐阜県 | FCV | 水素社会
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