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 宮城県、次世代自動車充電インフラ整備ビジョンを公表

発表日:2018.05.09


  宮城県は、「宮城県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」を策定した。同ビジョンは、電気自動車等次世代自動車の普及を促進するため、県内全域が次世代自動車の行動範囲となるよう充電インフラのネットワークの早期確立を目指すもの。また、経済産業省「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」に基づき、1)同県における次世代自動車の充電インフラ整備の方向性を示す、2)民間等による充電器設置を促進することで、電気自動車等の利便性の向上及び普及の加速化を図り、低炭素社会の実現を目指す、などを目的としている。同ビジョンに基づいて充電器を設置する場合、購入費の2/3(工事費は定額)の補助を受けることができるという。

情報源 宮城県 新着更新情報
機関 宮城県
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | 低炭素社会 | 次世代自動車 | 充電インフラ | ネットワーク | 宮城県 | 整備ビジョン | 充電器設置
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