新潟県は、3Rキャンペーンの実施概要を紹介した。同県では、消費者(県民)、市民団体(NPOなど)、事業者(企業)、マスコミ、行政が役割を分担し連携して、県内のごみ減量を進める「買い物でくらしを変えよう」ごみ半減県民運動に、平成13年度から5年間取り組んできた。平成18年度からは、運動の名称を「環境にやさしい買い物運動」と改め、さらに取り組みを進めている。同キャンペーンは、同運動の実行委員会が中心となり、毎年10月を「3Rキャンペーン月間」とし、環境を意識して行動する消費者の増加を目的として、県内の消費者団体、高等学校、中学校、スーパー、商店街等の協力のもと、各種啓発活動に取り組むもの。実施内容は、1)マイバッグ持参に関するアンケート調査の実施、2)新聞、県・市町村情報誌、ホームページ等による周知。今年度は、アンケート調査協力団体が昨年度より2団体増え、計52団体が県内75ヶ所でアンケートを実施するという。
情報源 |
新潟県 報道発表資料
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機関 | 新潟県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | 新潟県 | 買い物でくらしを変えよう | ごみ半減県民運動 | 環境にやさしい買い物運動 | 3Rキャンペーン月間 |
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