環境省・中部地方環境事務所(信越自然環境事務所)は、認定希少種保全動植物園等(中部ブロック)を紹介した。「絶滅のおそれある野生動植物種保存に関す法律(略称:種の保存法)」の平成29年改正において、希少野生動植物種の取扱が保存に資するもとして一定の基準を満たす動植物園等を環境大臣が認定し、希少野生動植物種の譲渡し等の規制が原則として適用されないという制度が創設された(平成 30 年6月1日施行)。2018年9月13日に、中部ブロックの1)富山市ファミリーパーク(富山県富山市)、2)世界淡水魚園水族館(岐阜県各務原市)が、同制度で初めての認定を受けることとなり、9月21日に環境大臣政務官より代表者に認定証を授与するという。
情報源 |
中部地方環境事務所 トピックス
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機関 | 中部地方環境事務所 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 種の保存法 | 中部地方環境事務所 | 信越自然環境事務所 | 認定希少種保全動植物園等 | 中部ブロック | 絶滅のおそれある野生動植物種保存に関す法律 | 富山市ファミリーパーク | 世界淡水魚園水族館 |
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