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 環境省など、新宿御苑におけるアプリ活用による案内サービスの試行を開始

発表日:2019.11.26


  環境省は、パナソニックシステムソリューションズジャパン(株)、パナソニックシステムデザイン(株)及び(株)オールアバウトと連携し、新宿御苑におけるユニバーサル対応ガイドアプリ「Smart Town Walkerサービス」の試行を開始すると発表した(試行期間:令和元年12月3日~12月15日)。新宿御苑では、近年、来園者数が大きく伸びており、平成30年度の来園者数は約230万人を記録している。また、新宿御苑は旧皇室苑地であり、都心にありながら広大で質の高い庭園として大きな価値を持っており、今後より一層、魅力を発信し、来園者の満足度を高める取組が必要とされている。今回、同省新宿御苑管理事務所と連携3社は、今後の新宿御苑でのサービス提供を見据え、1)案内コンテンツの満足度、2)ユニバーサルデザインへの対応、3)利用者ログデータ分析等の効果を検証することを目的として、ガイドアプリ活用による見どころ案内サービスを実施する。貸し出しは、新宿門入園ゲート(園内)付近に設置する専用受付ブースで行うという(料金:無料)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省 パナソニックシステムソリューションズジャパン(株) パナソニックシステムデザイン(株) (株)オールアバウト
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 新宿御苑 | 新宿御苑管理事務所 | パナソニックシステムソリューションズジャパン | パナソニックシステムデザイン | オールアバウト | ユニバーサル対応ガイドアプリ | Smart Town Walkerサービス | ガイドアプリ活用 | 見どころ案内サービス
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