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 環境省、シンポジウム「来る!水素社会-地域でつくり地域でつかう水素の可能性-」を開催

発表日:2020.10.19


  環境省は、シンポジウム「来る!水素社会-地域でつくり地域でつかう水素の可能性-」の開催予定を発表した。同省は、ウィズコロナ・ポストコロナ時代において「脱炭素社会への移行」「循環経済への移行」「分散型社会への移行」という持続可能で強靭な経済社会への「リデザイン(再設計)」に取り組んでいる。今回、「水素を活用して、これら3つの社会につながる取組みとは」、「水素社会の実現に向けて、地域の資源を活かして水素をつくり、はこんで、ためて、つかうといった低炭素の取組みとは」、「実は身近に来ている水素社会とは」をテーマに、シンポジウムを開催する。令和2年11月11日にオンライン配信(Youtubeライブ)で、水素の普及に向けた有識者や自治体などによる講演、1)水素とは、2)水素、ビッグデータを活用する将来のエネルギー社会とは、3)水素社会実現に向けた日本の取組とは、4)産官連携による、新たな水素活用の取組とは、などを行う予定という(事前申込制)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
環境総合
キーワード 水素 | 環境省 | 低炭素 | シンポジウム | 循環経済 | 水素社会 | ビッグデータ | 脱炭素社会 | 分散型社会 | リデザイン
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