宮城県は、令和4年度「スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金」の概要を公開した。同事業は、「みやぎ環境税」を活用した事業で、家庭におけるCO2排出量の一層の削減を図り、あわせて災害時における電源等の確保に寄与することを目的に、自らが居住する住宅等に新たに太陽光発電システム等の設備を導入した県民等へ補助を行うもの。太陽光発電システム(4万円/件)、地中熱ヒートポンプシステム(上限50万円〔対象経費の1/5〕)、蓄電池・V2H(6万円/件)、家庭用燃料電池(エネファーム)(10万円/件)、既存住宅省エネルギー改修(2千円~10万円)のほか、今年度は新たに「みやぎゼロエネルギー住宅(40万円/件)」へ補助範囲を拡大した。対象となる設備設置・工事期間が定められているため、詳細な要件について(一財)宮城県建築住宅センターのホームページ(情報源にリンク記載)で確認できる。
情報源 |
宮城県 新着情報
宮城県建築住宅センター スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金 |
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機関 | 宮城県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | 蓄電池 | エネファーム | 宮城県 | ZEH | V2H | スマートエネルギー住宅 | 地中熱ヒートポンプ | 家庭用燃料電池 | みやぎ環境税 |
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