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 (独)海洋研究開発機構、統合国際深海掘削計画(IODP)第331次研究航海を開始

発表日:2010.09.01


  (独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、平成22年度の統合国際深海掘削計画(IODP)研究航海の一環として、地球深部探査船「ちきゅう」による研究航海「沖縄熱水海底下生命圏掘削-1」を9月1日から開始した。この研究航海は、沖縄トラフ熱水域の熱水噴出孔周辺を掘削し、柱状地質試料 (コアサンプル)を採取することにより、熱水活動域の海底下で活動している微生物群集の規模および種組成、さらにその生態系の実態を世界に先駆けて解明することを目指す。また、掘削によって出来上がる人工熱水孔について、熱水活動の変動や海底下微生物の活動を長期的に研究する基盤を整備することとしている。この航海には、日本のほか、米国、欧州、中国、オーストラリアから計25名が乗船研究者として乗船する予定。期間は平成22年9月1日から10月3日までの33日間。

情報源 (独)海洋研究開発機構(JAMSTEC) プレスリリース
機関 (独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)
分野 地球環境
自然環境
キーワード 生態系 | 微生物 | 海洋研究開発機構 | メタン | IODP | ちきゅう | 地球深部探査船 | 熱水噴出孔 | 沖縄トラフ
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