文部科学省、地上1m高さの空間線量率の追加測定を都道府県に依頼

発表日:2011.06.08

文部科学省は、地上1m高さの空間線量率の追加測定を都道府県に依頼したと発表した。これは昨今、人の生活空間と同じ地上高での空間線量率の測定に対するニーズがあることを受けて実施するもの。同省では、福島第一原子力発電所の事故を受け、平成23年3月12日以来、環境放射能水準調査による全国的モニタリングを強化しているが、今回、従来のモニタリング項目に加え、可搬型サーベイメータを用いて、以下の地点の空間線量率を測定することとした。1)各自治体の既存モニタリングポストがある地点近傍での地上1m高さ(1日1回報告)、2)各自治体内の広域なエリアを対象とした地上1m高さ(各自治体による結果取りまとめの都度報告。特に、周囲に比べて値が高い地点については継続して測定)。同省では、測定に当たっては標準的な方法を定め、可能な限り統一して実施することとし、各自治体から報告のあったモニタリング結果は、速やかに公表するとしている。

情報源 文部科学省 都道府県別環境放射能水準調査の強化について(PDF)
機関 文部科学省
分野 地球環境
健康・化学物質
大気環境
キーワード モニタリング | 文部科学省 | 都道府県 | 福島第一原子力発電所 | 空間線量率 | 環境放射能 | モニタリングポスト | 生活空間 | 地上1m | 可搬型サーベイメータ
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