福井県、県内の微小粒子状物質(PM2.5)の監視体制を強化
発表日:2013.03.04
福井県は、県内の微小粒子状物質(PM2.5)の監視体制を、平成25年3月5日から強化すると発表した。同県では、現在、PM2.5の監視測定を固定局1局(福井局)と移動局1局の2局体制で行い、測定結果をホームページで公開している。今回、平成25年3月5日から、これまでの2局に固定局5局を加え、7局体制でのPM2.5の測定とデータ公表を開始する。追加されたのは、三国局、大野局、神明局(鯖江市)、敦賀局、小浜局の5局である。
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