福井県、県内の微小粒子状物質(PM2.5)の監視体制を拡充
発表日:2014.08.29
福井県は、県内の微小粒子状物質(PM2.5)の監視体制を、平成26年9月1日から拡充すると発表した。同県では、現在、PM2.5の監視測定を固定局6局体制で行い、測定結果をホームページで公開している。今回、平成26年9月1日から、新たに3局を追加し、全9局体制で常時監視することとなった。データ提供は、同日の午前9時から開始する。追加されたのは、今立局、三方局、自排福井局の3局である。
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