(独)国立環境研究所、サマー・サイエンスキャンプ2008を実施
発表日:2008.07.09
(独)国立環境研究所は、科学に関心のある高校生・高等専門学校生を対象に、2泊3日のサマー・サイエンスキャンプを実施する。今年は、公募で選ばれた20名が、沖縄県波照間島での「南の島から地球温暖化を考える」コース(7月22日(火)~7月24日(木))、つくばメインキャンパスでの「生物と環境」のA.植物コース「大気汚染の影響を観察しよう」、B.微生物コース「微生物の多様性を覗いてみよう」(A,Bともに、7月28日(月)~7月30日(水))の3つのコースにそれぞれ参加する。サマー・サイエンスキャンプは、最先端の研究施設で先進的な研究テーマに取り組む研究者・技術者から直接指導を受けることができる科学技術体験合宿プログラムで、(独)科学技術振興機構が主催、(財)日本科学技術振興財団が実施・運営している。同研究所は平成10年以来、同プログラムに協力している。
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