鹿児島県、かごしまCO2吸収量認証制度による新たな認証を発表
発表日:2014.08.20
鹿児島県は、かごしまCO2吸収量認証制度において、新たに3件を認証したと発表した。同制度は、企業や団体等が自ら行う森林整備活動により得られるCO2吸収量を認証し、地球温暖化対策への貢献度を見える化するもの。今回、平成26年8月12日に、以下3件の間伐によるCO2吸収量を認証した。1)鹿児島信用金庫(霧島市の「鹿児島県県民の森」0.39ha(スギ・ヒノキ)における間伐):15t-CO2(5年間分)、2)鹿児島銀行(郡山町の県有林「環境の森林」3.09ha(スギ・ヒノキ)における間伐):121t-CO2(5年間分)、3)トヨタ車体(株)及び(株)トヨタ車体研究所(霧島市有林2.43ha(ヒノキ)における間伐):126t-CO2(5年間分)。
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