（株）セブン-イレブン・ジャパンとヤマト運輸（株）は、平成29年11月から、電気小型トラックを順次導入すると発表した。両社が導入するのは、平成29年9月に三菱ふそうトラック・バス（株）が発表した量産電気小型トラックで、リチウムイオンバッテリー6個を搭載し、急速充電（約1.5時間）1回当たり、約100km航続することができる仕様となっている。どちらの会社も、2018年までに関東地域に25台ずつの導入を計画している。