福島県は、平成30年度エネルギー地産地消モデル事業（中古住宅等スマートリノベーション（設備導入事業））の公募を開始すると発表した（募集期間：平成30年6月20日～7月2日17時必着）。同事業は、県内における再生可能エネルギーの地産地消を推進するため、中古住宅等・廃校に再生可能エネルギー設備を導入し、地域活性化、他地域交流を図る事業を検討する市町村に対し、費用の一部を助成するもの。補助事業は、中古住宅等・廃校を改修、清掃等を行い、再生可能エネルギー設備等（省エネルギー設備を含む。）を導入し、地域活性化、他地域交流を図る事業。補助対象経費の1/2以内（上限2,000万円）を補助するという。