浜松市、太陽光発電事業者による環境教育の開催情報を紹介
発表日:2018.10.03
浜松市は、市内の小学校において太陽光発電事業者による環境教育を実施すると発表した。同市では、再生可能エネルギー導入推進の一環として、同市西区の最終処分場跡地における太陽光発電事業を支援している。今回、事業者((株)シーテック、須山建設(株))が、再生可能エネルギーや地球温暖化等に対する知識を深める機会として、市内小学生を対象とした環境教育を実施する。平成30年10月9日に雄踏(ゆうとう)小学校において、再生可能エネルギー全般、太陽光発電の仕組みや特徴、メガソーラー設備などに関する講義が行われるという。