環境省、大山隠岐国立公園三瓶山におけるグランピングを試行的に実施
発表日:2018.11.16
環境省・中国四国地方環境事務所は、大山隠岐国立公園の三瓶山・西の原の草原において、グランピングを試行的に実施すると発表した。この企画は、島根県のほぼ中央に位置し、「国引きの神話」の舞台にもなった国立公園三瓶山で石見神楽の文化を楽しみながら宿泊体験を1週間限定で実施するもの。体験イメージは、1)チェッイン、2)スピリチュアルウォーク、3)地元食材を活かした夕食、4)神楽体験、5)三瓶温泉、6)就寝といった内容。翌日は、ご希望に応じて埋没林見学や神楽面の絵付けなどが体験できるという。設置期間は平成30年11月21日~11月27日、大山隠岐国立公園三瓶山(西の原スポーツ広場)で開催される。参加方法などの詳細は、同事務所ホームページで確認できる。
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