経済産業省沖縄総合事務局は、平成30年度エネルギー使用合理化シンポジウム（沖縄地域）の開催概要を紹介した。同事務局では、沖縄地域においてエネルギー・省エネ施策等の周知を効果的に推進するとともに、地方公共団体や事業者へ省エネルギーに関する自主的な取組みを促進している。同シンポジウムでは、省エネルギー政策の動向および有効な省エネ取組みの実践例について、県内外から講師を招き幅広く紹介するもの。平成31年1月30日に沖縄県立博物館・美術館（那覇市）において、1)講演「省エネルギー政策の動向について」、2)講演「平成30年度沖縄県内における省エネ法特定事業者等の概況」、3)講演「沖縄の気候風土にあった省エネ提案」、4)パネルディスカッション「～ムリ・ムダのない持続可能な省エネ目標～」など行うという（事前申込制）。