茨城県、食品ロスの削減に向けた「いばらき食べきり協力店」を募集
発表日:2019.09.05
茨城県は、食品ロスの削減に向けた「いばらき食べきり協力店」を募集すると発表した(応募受付:随時)。食品ロスとは、本来食べられたのに廃棄される食品のこと。この取組は、一般廃棄物の排出抑制と食品資源の有効利用を推進するため、外食産業等における食品ロス削減の取組を促進するとともに、県民の食品ロス削減に関する意識の向上を図るもの。対象店舗は、同県内の飲食店、宿泊施設等。登録要件は、次のいずれか1つ以上の取組を実践していること。1)客への普及啓発活動(3010運動の掲示など)、2)メニューの工夫(小盛メニューなど)、3)残した料理の持ち帰り(持ち帰り容器の常備など)、4)1)~3)以外で食材のロスや食べ残しを削減する工夫。協力店には、1)いばらき食べきり協力店登録証、2)オリジナルステッカー及び啓発ポスター、を掲示するという。
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