環境省は、「令和4年度プラスチックの資源循環に関する先進的モデル形成支援事業」の採択結果を発表した。同省では、令和4年8月4日から令和5年2月28日の期間公募を行い申請書類等による審査を行った。その結果「あおもりエコタウンを活用した、電炉還元剤としてリサイクル（八戸市）」、「商品プラスチックの分別収集による、燃やせないごみ減量と再資源化（猪苗代町）」、「ボトル容器からボトル容器への水平リサイクル技術を検証（東京都）」、「容器包装の再資源化の可能性拡大(川崎市）」、「ユニリーバの資源循環プログラムを活用した地域資源循環圏の創出（藤沢市）」など16件が選定された。