今シーズン一例目、高病原性鳥インフルエンザ・疑い事例(北海道乙部町)
発表日:2024.10.01
環境省は、北海道乙部町で発見されたハヤブサの死亡野鳥が、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルス陽性反応を示したと発表した。これは今シーズン初の高病原性鳥インフルエンザ疑い事例である。国立環境研究所が遺伝子検査を実施し、高病原性かどうかを確認する予定だ。回収地点周辺10km圏内は野鳥監視重点区域に指定され、監視が強化される。
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