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 香川県、平成25年度「香川県環境配慮モデル」を認定

発表日:2014.01.31


  香川県は、平成25年度「香川県環境配慮モデル」を認定したと発表した。香川県環境配慮モデル認定制度は、環境配慮の観点から他の模範となるリサイクル製品や環境負荷の低減に取り組む事業所を「モデル」として認定し、PR等の支援を行うことにより、リサイクル製品の普及や事業者の環境配慮行動の促進を図るもの。今回、リサイクル製品には、日生化学(株)の回収したペットボトルを再利用した指定可燃ごみ袋1件、三豊産業(有)のスラッジ水を含む回収水を再利用した普通コンクリート1件、の合計2件を認定した。また、環境配慮モデル事業所には、NECフィールディング(株)高松支店の1件を認定した。これにより、これまでに認定されたリサイクル製品は49製品、事業所は19事業所となった。同県では、平成26年2月12日に、県庁において、認定証の交付式を行うという。

情報源 香川県 報道発表資料
香川県 香川県認定環境配慮モデル
機関 香川県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 環境負荷 | コンクリート | リサイクル | ペットボトル | 事業所 | 環境配慮 | 廃棄物 | 製品 | 認定 | 香川県
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