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 鳥取県、平成26年度末の汚水処理人口普及率を公表

発表日:2015.09.17


  鳥取県は、平成26年度末における鳥取県内の生活排水処理人口普及率を公表した。汚水処理人口普及率とは、下水道、集落排水、合併処理浄化槽等の汚水処理施設による整備人口の行政人口に対する割合のこと。今回、平成26年度末における鳥取県内の汚水処理人口普及率は91.4%(53.0万人)となり、平成25年度末(90.7%)と比較して0.7ポイント上昇した。処理施設ごとの普及状況は、下水道67.9%(39.1万人)、農業集落排水17.6%(10.4万人)、漁業集落排水0.29%(1,675人)、林業集落排水0.04%(206人)、コミュニティ・プラント0.07%(425人)、合併処理浄化槽5.5%(3.2万人)であった。

情報源 鳥取県 報道提供資料
鳥取県 生活排水処理施設の整備状況
機関 鳥取県
分野 水・土壌環境
キーワード 下水道 | 汚水処理 | 浄化槽 | 農業集落排水 | コミュニティ・プラント | 鳥取県 | 漁業集落排水 | 林業集落排水
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