東京都ほか九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、冬の省エネ・節電キャンペーンを実施すると発表した。冬は暖房や給湯等の使用によりエネルギー消費量が増加し、特に家庭では年間で最も二酸化炭素排出量が多くなる季節である。そこで、冬の省エネ・節電を推進するため、住民・事業者に対し、無理のない範囲での省エネ・節電の取組の実施を呼びかける。取組内容は、1)九都県市一斉ウォームビズ(平成27年12月1日~平成28年3月31日)、2)冬の省エネ・節電を呼びかけるステッカーを作成し、店舗・公共施設等に掲出、となっている。ステッカーには、暖房時の室温は20℃を目安に、家電を買い換えるときは省エネ家電を選ぼう、窓の断熱で熱を逃がさない工夫を、などが表記されているという。
情報源 |
九都県市首脳会議環境問題対策委員会 冬の省エネ・節電キャンペーンを実施します
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機関 | 九都県市首脳会議環境問題対策委員会 東京都 埼玉県 神奈川県 千葉県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 家庭 | 事業者 | ウォームビズ | 節電 | 九都県市 | 冬季 |
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