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 京都市、「京都の社寺と生物多様性 第2号」等を発行

発表日:2017.03.31


  京都市は、「京都の社寺と生物多様性 第2号」など3種類の冊子を発行した。これは、京都ならではの自然環境や伝統文化を後世に受け継いでいくため、「京都市生物多様性プラン~生きもの・文化豊かな京都を未来へ~」に基づく、環境教育・普及啓発の一環となるもの。1)京都の社寺と生物多様性 第2号では、京都ならではの自然環境を形作る重要な要素である社寺林や庭園の多様な生きものを紹介するもので、今号では「大覚寺」と「平安神宮」を紹介している。2)平成28年度版 京の生きもの発見ガイドでは、宝が池公園周辺に生息する昆虫・植物・鳥などの生きものや、市内で見られる多種多様な生きものの生態を紹介している。3)未来へつなごう!京都の生物多様性 平成28年度版では、生物多様性について解説するとともに、京都市の取組や市内の保全活動団体とその活動内容などを紹介している。同市では、平成29年3月31日から、市内の各区役所等で配布するという。

情報源 京都市 広報資料
機関 京都市
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | 植物 | 環境教育 | 京都市 | 生きもの | 保全活動 | 鳥類 | 昆虫 | 庭園 | 社寺
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