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 大阪府、府内における「環境の状況」および施策(平成30年度)などを報告

発表日:2019.09.26


  大阪府は、環境基本条例に基づき、府内における「環境の状況」と豊かな環境の保全および創造に関して平成30年度に「講じた施策」についてとりまとめ、府議会へ報告した。今回の報告は、「おおさかの環境の状況」と「平成30年度に講じた施策」である。「平成30年度に講じた施策」では、1)府民の参加・行動、2)低炭素・省エネルギー社会の構築、3)資源循環型社会の構築、4)全てのいのちが共生する社会の構築、5)健康で安心して暮らせる社会の構築、6)魅力と活力ある快適な地域づくりの推進、など環境保全目標の達成・維持に向けた様々な施策を実施している。府では、「大阪21世紀の新環境総合計画」(平成23年3月策定)に描いた将来像を実現のため、大阪府環境審議会等を活用しながら、PDCAサイクルによって計画の適切な進行管理を実施するという。

情報源 大阪府 報道発表資料
機関 大阪府
分野 環境総合
キーワード 大阪府 | 環境保全 | 環境基本条例 | 大阪21世紀の新環境総合計画 | おおさかの環境の状況 | 大阪府環境審議会 | PDCAサイクル | 平成30年度に講じた施策
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