環境省は、新潟県で採取した検体における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性を発表した(野鳥国内7例目)。今回、同省が実施している調査において、令和2年11月16日に新潟県阿賀野市で採取した環境試料(水)から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出(陽性)された旨の報告があった。なお、採取地点は同年11月25日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された採取地点と同一となる。採取地点の周辺10km圏内は、野鳥監視重点区域に指定済みの区域となるため、引き続き、野鳥の監視を強化したという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 野鳥 | 新潟県 | ウイルス | 鳥インフルエンザ | 高病原性 | 環境試料 | 阿賀野市 | H5N8亜型 | 野鳥監視重点区域 |
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