和歌山県は、平成23年度のダイオキシン類常時監視結果を公表した。同県では、ダイオキシン類対策特別措置法第26条に基づき、同県の区域(和歌山市を除く)に係る大気、公共用水域水質・底質、地下水及び土壌のダイオキシン類常時監視を実施している。今回、平成23年度の結果の概要を公表した。それによると、県内の大気7地点、公共用水域の水質35地点・底質24地点、地下水14地点、及び土壌22地点(一般地域14地点、発生源周辺地域8地点)で実施した結果、すべての地点で環境基準を達成していた。また、土壌における、確認調査を要する調査指標値についても、全ての地点で達成していたという。
情報源 |
和歌山県 県政ニュース
和歌山県 ダイオキシン類環境調査 |
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機関 | 和歌山県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ダイオキシン | 大気 | 水質 | 地下水 | 底質 | 土壌 | 常時監視 | ダイオキシン類対策特別措置法 | 和歌山県 |
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