千葉県は、平成30年度のダイオキシン類に係る常時監視結果を公表した。同県では、県内20市とともに、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、ダイオキシン類の常時監視を実施している。平成30年度は、一般大気環境(65地点)、公共用水域の底質(38地点)、地下水(21地点)及び土壌(36地点)は、測定した全地点で環境基準を達成した。しかし、公共用水域の水質は、測定した79地点のうち1地点(手賀沼(下手賀沼中央))において環境基準(1 pg-TEQ/L:1リットル当たり10のマイナス12乗グラムの毒性等量)を超過したという。
情報源 |
千葉県 新着情報
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機関 | 千葉県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ダイオキシン | 大気 | 水質 | 地下水 | 底質 | 土壌 | 常時監視 | 千葉県 | ダイオキシン類対策特別措置法 |
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