千葉県は、平成26年度のダイオキシン類に係る常時監視結果を公表した。同県では、県内21市とともに、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、ダイオキシン類の常時監視を実施している。平成26年度は、一般大気環境、公共用水域の底質、地下水及び土壌は、測定した全地点で環境基準を達成した。しかし、公共用水域の水質は、測定した84地点のうち、4地点(与田浦川 与田浦橋(1.1 pg-TEQ/L)、清水川 清水橋(1.1pg-TEQ/L)、南白亀川 観音堂橋(1.1pg-TEQ/L)、平久里川平成橋(2.0pg-TEQ/L))で環境基準(1pg-TEQ/L)を超過した。その後の状況を確認するため、補足調査を実施したところ、いずれの地点でも環境基準を下回っていたという。
情報源 |
千葉県 報道発表資料
千葉県 報道発表資料(PDF) 千葉県 化学物質の管理 千葉市 ダイオキシン類調査結果について |
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機関 | 千葉県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ダイオキシン | 大気 | 水質 | 地下水 | 底質 | 土壌 | 常時監視 | 千葉県 | ダイオキシン類対策特別措置法 |
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