国連環境計画、保護地域内の地域社会の気候変動に対する回復力を高めるマニュアルを公表

発表日:2016.07.05

国連環境計画世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC)は、自然保護地域とその周辺の地域社会の気候変動に対する回復力を高めるため、地域社会と連携して行動計画の策定を進めるマニュアルを公表した。これは、NGOや政府機関、保護地域の管理・研究機関の担当者を対象に、地域に根ざした回復・適応計画の実践的な策定プロセスを示したもので、その各段階(計画策定プロセスの開始、地域住民の参加、行動計画の改善・実施)ごとのガイダンスを提供している。この策定プロセスは、保護地域の管理・運営主体(共同管理、国営、地域運営など)を問わず、様々な状況に合わせて活用することができ、また策定プロセスにおける地域密着のワークショップの開催について実践的な附録と共に詳細に解説している。このマニュアルは、既存の地域適応計画の策定枠組や保護地域管理プロセスに関する知見、世界で試行された数多くの参加型手法に加え、すでにガンビアとセネガルの沿岸保護地域3カ所で試験的に行った計画策定プロセスで得た教訓が活かされている。

情報源 国連環境計画 世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC) プレスリリース
国・地域 国際機関
機関 国連環境計画 世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC)
分野 地球環境
自然環境
キーワード 気候変動 | 国連環境計画 | UNEP | マニュアル | 適応 | 地域社会 | 保護地域 | 回復力 | 世界自然保全モニタリングセンター | WCMC
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