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 岐阜県、岐阜県リサイクル認定製品を新たに認定

発表日:2013.11.28


  岐阜県は、平成25年度第2回岐阜県リサイクル認定製品認定審査において、「岐阜県リサイクル認定製品」を新たに認定したと発表した。同県では、平成9年度から資源の循環的な利用と廃棄物の減量を図るため、廃棄物等のうち有用な資源を原材料とした製品を、岐阜県リサイクル認定製品として認定し、その利用促進を図っている。今回、一般社団法人瓦チップ研究会の瓦廃材を利用した再生土木資材2製品、昭和コンクリート工業(株)の溶融スラグを利用した再生土木資材7製品、(株)タイボーの廃プラスチック再生品1製品の合計10製品を新たに認定した。また、認定期限が満了する19製品(13事業者)について再度認定した。これにより、平成25年11月27日現在、認定製品は174製品(57事業者)となった。同県では、認定製品の優先的な利用に努めており、市町村に対しても優先的な利用を推奨している。なお、認定有効期限は、3年である。

情報源 岐阜県 記者発表資料
岐阜県 記者発表資料(PDF)
岐阜県 リサイクル認定製品
機関 岐阜県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 溶融スラグ | 再生土木資材 | リサイクル | 廃プラスチック | 製品 | 減量化 | 資源循環 | 認定 | 岐阜県 | 廃瓦
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