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 JESCOと国環研、中間貯蔵施設における除去土壌等の適正処理技術に係る研究開発の協力に関する協定を締結

発表日:2015.05.07


  中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)と国立環境研究所は、中間貯蔵施設における除去土壌等の適正処理技術に係る研究開発の協力に関する協定を、平成27年5月11日に締結すると発表した。平成26年12月24日に「中間貯蔵・環境安全事業株式会社法」が施行され、JESCOの事業として、中間貯蔵事業に関する情報及び技術的知識の提供並びに調査研究及び技術開発が盛り込まれた。今回の協定は、今後、こうした業務を効果的に実施していくために不可欠となる、放射性物質に汚染された廃棄物処理をはじめ、中間貯蔵事業に関連する幅広い研究実績を有している国立環境研究所と連携するもの。両者では、中間貯蔵施設における除去土壌等の減容化を含む適正処理技術等に関する研究開発を協力して推進していくという。

情報源 中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) お知らせ(PDF)
中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) お知らせ(PDF)
国立環境研究所 報道発表
機関 中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) 国立環境研究所
分野 ごみ・リサイクル
健康・化学物質
水・土壌環境
キーワード 国立環境研究所 | 土壌 | 研究開発 | JESCO | 減容化 | 適正処理 | 放射性物質 | 中間貯蔵施設 | 中間貯蔵・環境安全事業
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