環境省、セルロースナノファーバーによる自動車の軽量化プロジェクトを始動

発表日:2016.12.06

環境省は、セルロースナノファーバーによる自動車の軽量化プロジェクト(NCV:Nano Cellulose Vehicle)が始動したことを発表した。同省では、植物由来の素材で鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度等の特性を有するセルロースナノファイバーに着目し、さまざまな製品等の基盤となる樹脂材料をCNFで補強したCNF軽量材料(複合樹脂)を使用することで、軽量化によるCO2の効果的な削減を図ることを目的とした、CNF性能評価モデル事業を推進している。今回始動したNCVプロジェクトは、京都大学・産業環境管理協会をはじめ20の研究機関・企業等の参加により、自動車部門おいて、CNF軽量材料を実機に搭載することで軽量化によるCO2削減効果(例:自動車の燃費改善)等の性能評価および早期社会実装に向けた導入実証を行うもの。CO2削減に向けて平成32年に自動車で10%程度の軽量化を目指すという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 軽量化 | 環境省 | 自動車 | セルロース | CO2排出量 | CNF | ナノファイバー
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