環境省、静岡県浜松市・名古屋港におけるヒアリの確認情報を公表(23例目)

発表日:2017.11.07

環境省は、静岡県浜松市及び名古屋港において、特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されたと発表した。これは、中国・中山港を出港し、香港港で積み替えられた後、平成29年10月31日に名古屋港で陸揚げされ、陸路にて浜松市浜北区の事業者敷地内に運ばれた貨物より11月2日に約200個体(全て殺虫処分)が発見されたもの。その後、名古屋港鍋田ふ頭バンプール内に留め置いている当該コンテナ(1個)の内部を確認したところ、さらに7個体のヒアリの死亡個体が発見された。確認地点周辺にはベイト剤(殺虫餌)及び粘着トラップが設置されており、現時点では、当該コンテナ等から新たなアリの発見情報はなく、ヒアリが名古屋港鍋田ふ頭のヒアリ発見地点周辺に定着・繁殖している可能性は低いと考えられるという。なお、6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は11月6日現在で12都府県・23事例となった。

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